掌蹠膿疱症 水泡の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
6~7年前より掌蹠膿疱症で通院するも完治せず、現在は内服も塗り薬も使用してないとのこと。
小水泡<中に膿あり>と赤み強い・痒みがありました。漢方薬を5日分お渡ししました。
(69歳男性 独身)
五日後来店され、皮膚の赤み・痒みは若干改善されたとのこと。さらに同じ漢方を一週間分続けていただきました。
一週間後に来店し、前回と症状は変わらないとのこと。さらに同漢方を一週間分続けたところ、小水泡の範囲が縮小し、痒み・赤みが前回より少し改善されたとのこと。
同じ漢方を今も服用中です。
北九州市 小倉北区の 薬のウイズです。相談販売<漢方薬 医薬品 機能性健康食品などで>を中心に営業をしています。病気や気持ちの不調を少しでも緩和できたらとおもってます。
掌蹠膿疱症は原因もよくわからず、経過の長い皮膚病です。そのへんをお客様にはお話ししました。また、症状の変化もあるし、不安にならないようにとも。本来なら漢方でいうところの『腎』・『肺』・『脾』を強化する漢方薬も服用していただきたかったのですが。費用の面でとりあえず対症療法<表の症状を取り除くこと>に絞りました。
まだ、飲み始めて一ヶ月くらいですので、これからが「本番かな」と思います。「飲みすぎ・食べすぎには気をつけるように」とアドバイスしました。皮膚疾患は腸の不調も関係してるので、「掌蹠膿疱症でお悩みの方が多いな」と思うこの頃です。
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